都内や日本にいる7種類のカラス一覧!特徴を徹底解説

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みなさんは普段目にしているカラスに種類があることをご存知でしょうか。
実は一言でカラスといっても、カラスにはいくつかの特徴によって種類が分かれているのです。
世界まで目を向ければ数え切れないほどの種類がありますが、今回は日本にいるカラスの種類についてお伝えしていこうと思います。
まず、日本には大きく分けて8種類のカラスがいます。

日本にいるカラスの種類

ハシブトガラス

カラス 種類

普段街中でゴミをあさっている印象の悪いカラスに分類されるのは、「ハシブトガラス」で、一番よく見かけるものです。
ハシブトガラスの特徴は都会など人の住む場所でエサを探して屋上や街路樹などの高いところで食事をします。何でも食べますが肉食傾向にあります。
カーカーという鳴き声で少し攻撃的な性格です。くちばしが太いのでハシブトガラスと呼ばれています。物をつつく力に長けています。
全長は約56cmで小笠原諸島以外の日本全国で見かけることができます。性格は攻撃的で鳴くときに顔を前に出すくせがあります。ジャンプするように歩くのも特徴です。

「頭がいい」と評されるカラスは、まずこのハシブトガラスで間違いありません。

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ハシボソガラス

カラス 種類

次にハシブトガラスとは逆にくちばしが細く出っ張りのない種類の「ハシボソガラス」がいます。
見た目は少し小さめで、畑や河川によく出没します。畑を荒らすことがあり農村害虫とも言われていますが、トラクターの後をついて虫などの害虫駆除をしてくれることもあります。
昆虫や果実も好んで食べて生活しており、どちらかというと草食です。鳴き声は「ガー、ガー」というのが特徴で、鳴くときはお辞儀をしているようなしぐさをします。
食事は地面で取ることが多く、足を交互に動かして歩きながら移動します。巣も平地に作ることもあります。知能も高いので木の実を割ったり数を数えることもできます。性格は用心深いです。

コクマルガラス

カラス 種類

参考:https://zukan.com/jbirds/leaf76726

カラスの中でも一番体の小さな種類なのが「コクマルガラス」です。鳴き声は「キュウキュウ」と高い声で鳴くのであまり聞いたことがないかもしれません。
実は日本の中でも九州地方で冬にしか見かけることができない貴重なカラスなのです。森林や草原に生息しています。
くちばしがとても小さいので、カラスだとわかりにくいかもしれません。

ミヤマガラス

カラス 種類

参考:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%A4%E3%83%9E%E3%82%AC%E3%83%A9%E3%82%B9

街中で見かけるカラスは単独行動をしていることが多いですが、群れをなして移動するカラスがいます。
それが「ミヤマガラス」です。冬を越えるために大陸を群れを作って移動するのが特徴です。
鳴き声は「ガーガー」とよくある鳴き方ですが、見た目が約45cmと小ぶりでくちばしが尖っているので違いがわかると思います。
成鳥になるとくちばしが灰色になるので見た目の違いがわかりやすいです。性格もおおらかなのが特徴です。

ワタリガラス

カラス 種類

参考:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%82%AC%E3%83%A9%E3%82%B9

カラスの中で一番大きな種類になる「ワタリガラス」は見た目も迫力があります。北海道に生息しています。
一番なのは体の大きさだけでなく、知能まで一番といわれています。人間の4歳相当の脳を持つ賢いカラスです。
鳴き方に特徴があり、「カポポ、カポポ」という鳴き方なのでハシブトガラスと見た目は似ていますがすぐに見分けがつきます。

ホシガラス

カラス 種類

参考:https://zukan.com/jbirds/leaf107317

一見カラスとは思えない見た目の「ホシガラス」は、茶色の体に白の水玉模様の羽を持っており可愛らしいので野鳥愛好家に人気です。
高山帯や針葉樹林に生息しており登山者などに発見されることがあります。警戒心が強いためなかなか近くで見ることができませんので貴重です。
全長は35cmと小ぶりで鳴き声は「ガー、ガー」というのが特徴です。

カヂガラス

カラス 種類

参考:https://sakamototanada.info/kachigarasu/

これはカラスなの?と聞きたくなるような綺麗な鳥である「カヂガラス」は、黒い体に白の模様と長い尾羽を持っています。
羽は碧色に輝き、白と黒のコントラストが綺麗なので写真映えするので人気です。九州地方に生息していて、佐賀県の県鳥としても扱われています。
もともと日本にいなかったのですが豊臣秀吉が縁起が良いとして朝鮮から持ち帰ったといわれています。鳴き声は「カシャカシャ」という珍しい鳴き方をします。
見た目は可愛いのですが気性が荒く少しはスキーな声で鳴くのでギャップがあります。

まとめ:日本にいるカラスは7種類

いかかでしたでしょうか。カラスもこうやってどんな種類がいるのか観察してみると、意外と普段の嫌なイメージから可愛いとすら思えてしまいます。
次に見かけたときは、これはゴミを荒らさないタイプだなとか、珍しい種類が見れたな、と普段とは違った目線で楽しむこともできるかもしれませんね。

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