地震が起きた時家の中で一番安全な場所とは!?生存確率が高い避難先を紹介

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地震が起きた時家の中で一番安全な場所とは?

日本は地震が多い国です。そのため普段から、防災意識を持っているという方も多いでしょう。しかし大きな地震が起きると、パニックになって、どこに逃げればよいのかわからなくなることはありませんか?

地震の揺れが大きい場合、私も周囲の状況を確認するのに精一杯になり、どこに逃げればよいのか分からなくなることが多いです。

ですが地震大国日本で生活するなら、災害が発生した時の避難場所くらいは知っておきたいものですよね。

そこで今回は、地震が起きた時家の中で一番安全な場所がどこなのかを紹介します。

絶対に逃げてはいけない場所や避難するときのポイント、家の中を安全な場所にする方法などを知りたい方は、ぜひ参考にしてください。

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地震が起きた時家の中で一番安全な場所とは

地震の際家の中で一番安全な場所は、その家庭によって様々です。ただ、家具・戸棚・照明器具などがない開けた場所は、比較的安全な傾向があります。

玄関

玄関は、モノが少なく開けたスペースなことが多いため、地震の避難場所になるケースが多いです。ただし靴箱や照明器具が大きいと地震の揺れで倒壊する恐れがあるため、その場合は別の場所に避難しましょう。ちなみに私の家の玄関は、大きなシャンデリアがあるので避難場所としては使えません。

地下

災害用の地下シェルターは、とても頑丈に作られており、地震の揺れで建物が倒壊してもほぼ確実に生き残れます。普段から食料や水を備蓄しておけば、救助がくるまで快適に過ごせるでしょう。

ベッドの横

ベッドの側は、就寝中に地震が発生した場合の避難先としておすすめです。就寝中ひどい揺れを感じた場合は、ベッドの横に移動して頭と首を守りましょう。これは、ホテルの防災マニュアルなどでも推奨されている効果的な避難方法です。

戸棚の横

戸棚は本来、危険な避難先として知られていますが、戸棚の横はモノが落ちてくる可能性が低いため安全なケースが多いです。特に横長の戸棚なら、横に倒壊する可能性はほぼありません。ただし周囲に食器類の破片が飛び散る場合もありますので、むやみに動き回らないことが大切です。

生存率0%!?家の中で逃げてはいけない場所

地震が発生した時家の中で逃げてはいけない場所 はあるのでしょうか。

窓ガラス・食器類近く

窓ガラスや食器類は、地震の揺れで割れて辺りに破片が飛び散る恐れがあります。鋭利な破片が身体に触れると、怪我をする可能性が高いので注意しましょう。致命傷にはならないかもしれませんが、足の裏などを怪我すると満足に避難もできなくなります。

照明の下

照明の下は、地震の揺れで頭の上に電球が落ちてくる可能性があります。脳に障害を受けると、満足に避難できなくなるでしょう。大きなシャンデリアなどになると、それが死因になりかねません。地震の際は、できるだけ照明から離れるようにしましょう。

大きな戸棚や家具類

大きな戸棚や家具類は、地震の揺れで倒壊する可能性があります。誤って下敷きになると、大怪我につながることもあるので注意しましょう。家具の下敷きになり身動きが取れなくなると、火災や津波などの二次災害が発生した時に逃げ遅れてしまいます。

トイレ

トイレはトイレットペーパーくらいしかないため、有効な避難先と考える方も多いですが、密室になる可能性が高いのでおすすめできません。木造住宅の場合は柱が多いので頑丈な造りになっていますが、密室に閉じ込められるリスクを考えると、第一の避難場所とするのは避けた方がよいでしょう。トイレ内に閉じ込めれられると、火災が発生した際に逃げられなくなります。

机の下

地震の防災訓練などでは、机の下に逃げ込むことが多いですが、実はこれはあまりよくありません。建物が倒壊した場合、机も崩落する可能性が高いからです。机が崩落すると、机の上に落ちた照明器具や戸棚、そして崩落した机の下敷きになります。

ドアの下

地震で揺れている時にドアの下にいるのはおすすめできません。ドアの下は構造的に弱いため、揺れが大きくなって崩れると、体を真っ二つに引き裂かれてしまう恐れがあります。ドアを開けたら、すぐにその場から離れましょう。

階段

階段は地震の揺れに非常に弱いので、絶対に避難場所にしてはいけません。大きな地震が起きた時は、真っ先に崩れるケースも多いので注意しましょう。2階ならまだ助かる可能性がありますが、3階以上の高さから落下するとほぼ助かりません。非常階段は、地震の揺れがおさまったことを確認してから利用しましょう。

地震で家の中に避難する時のポイント

地震で家の中を避難する時は、どのようなことに注意すればよいのでしょうか。

避難ルートを確保しておく

外への避難ルートは、家の中に逃げ込むときも、必ず確保しておきましょう。いくら耐震構造がしっかりした建物でも、絶対安全ということはありません。家の中が危険になった時に、外に逃げられるルートがなければ、死亡する確率が高くなります。

例えばトイレ中に地震にあった際はまず、ドアを開けて避難ルートを確保します。トイレの中に閉じ込められると、救助がくるまで外に出られなくなるためです。浴室やお部屋なども同様に、ドアを開けておきましょう。

できるだけ2階に避難する

建物は、1階の方が地震の揺れで倒壊しやすいと言われています。そのため地震の際は、できるだけ2階に避難するのがおすすめです。仮に建物が全倒壊しても、2階には若干のスペースが残るため、生き残る可能性が高くなります。

ただし1階で被災した時は、無理に2階に移動する必要はありません。その場合は近くにある安全な場所に移動して、地震の揺れが収まるのを待ちましょう。特に木造住宅は、鉄筋コンクリートのものより倒壊する危険性が高いので注意してください。

ガスは必ず止める

料理中に地震が発生した際は、必ず火を止めてから避難しましょう。遠くにいる場合は無理に止めに行く必要はありませんが、その場合は火災のリスクが高くなります。安全を期すなら、地震の揺れを感知して自動で火を止めてくれる「自動遮断装置付きのガスコンロ」を使うのがおすすめです。

危険物を遠ざける

包丁やナイフなどを扱っている時に地震が発生した際は、それらを台所のシンクなどに放り込んで、床にちらばらないようにします。ガラス製の食器類・ビン類・台所家電なども同様です。

避難グッズを持ち歩いておく

地震の際の避難グッズはいろいろなものが販売されていますが、家の中では笛を携帯しておくのがおすすめです。笛があれば、トイレに閉じ込められたときや家具の下敷きになった時など、身動きが取れない時に周囲の人に存在を伝えることができます。避難グッズは、他にも便利なものがいろいろ販売されているので、今から多くの商品をチェックしておきましょう。

地震に備えて家の中は安全な避難場所にしよう

自分の家は、地震の避難場所として使えないのではないか、不安に思った方もいると思います。そういう方は、地震防止グッズを使って、家の中を安全な場所にリフォームしましょう。リフォームといっても簡単にできるものばかりなので、気軽に楽しんでみてください。

転倒防止グッズ

転倒防止グッズは、家具や戸棚を壁側に固定する商品です。すべての棚類に装着すれば、地震が発生しても家具や戸棚が倒れにくくなります。

家具や戸棚が倒れると、逃げるためのスペースも少なくなります。そのため転倒防止グッズを利用することは、避難ルートの確保にも繋がります。

落下防止グッズ

戸棚の中のものが、地震の揺れで落下しないように防止する商品です。戸棚の扉を頑丈にすることで、食器類などの落下を防ぎます。ただし震度によっては防ぎきれない場合もあるので、重くて硬いモノは上の方に置かないようにしましょう。

ガラスの防護フィルム

地震の際に窓ガラスが割れても、破片が辺りに飛び散らないようにするフィルムです。これにより地震の揺れで窓ガラスが割れたとしても、足で破片を踏むこともなくなります。足を怪我すると満足に避難できなくなるので、有効な防災グッズと言えるでしょう。

頑丈な棚や家具は通路側のドア付近に置いておく

頑丈な棚や家具は、地震で建物が倒壊しても壊れない可能性が高いです。そのため通路側のドア付近に置いておくと、隙間が生まれ避難ルートを確保しやすくなります。ドア付近に何もないと、通路側のドアが瓦礫でふさがれるため、外への出口も見つからなくなるでしょう。

まとめ:地震が起きた時家の中で一番安全な場所とは!?生存確率が高い避難先を紹介

地震が来た時に家の中で一番安全な場所は、周囲に棚やモノがない玄関、食料や水を備蓄している地下シェルター、戸棚やベッドの横などです。机の下やトイレなどは、机自体が崩落したり、密室に閉じ込められたりする可能性があるのでおすすめしません。

家の中の安全な場所を把握して、地震の被害を最小限に抑えましょう。

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