ザ!鉄腕!DASH!!でもおなじみ!猛毒ハブクラゲを食べる方法

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ハブの数十倍の猛毒をもつと言われるハブクラゲ。その話題性から、11月10日のザ!鉄腕!DASH!!でも取り上げられていましたね。その生態は水面にプカプカと浮かぶクラゲのイメージとは程遠く、積極的に泳いで人間に猛毒を流し込む危険性をはらんでいます。

最悪の場合は死にいたることから、沖縄の海水浴場では非常に危険な存在です。

しかしこのハブクラゲ、実は食べることのできるんです。

猛毒で人間を死に至らせる生物も、食べられると聞くと、なんとなく親近感が出てきませんか?

この記事では、 猛毒を持つハブクラゲの食べ方を紹介します。もし海水浴場でハブクラゲを見つけたら、食材として活用してみてください。

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ハブクラゲの捕まえ方

ハブクラゲはバケツなどの容器で捕まえるのがセオリーです。

間違っても、素手で捕まえてはいけません。毒針を仕込んでいる触手に触れると、毒液を体内に流し込まれるので注意しましょう。一度毒が体内に流れこむと、病院に直行しなくてはなりません。そんなことをしていると、ハブクラゲを食べることもできなくなりますね。

ハブクラゲは、水中で頭と触手をリズミカルに動かして泳いでいます。

水深20cm~30cmの浅瀬では、そのままバケツで掬いましょう。波止場など、水面まで数mある場合は、バケツにロープなどをくくりつけて遠投してみてください。

ハブクラゲは素手では絶対に触らない

ハブクラゲは、触手部分に猛毒を持っているため、素手で触ってはいけません。頭の傘部分なら素手で持っても構いませんが、初心者の方は誤って触手部分に触れてしまう恐れがあるのでやめておきましょう。

バケツ内では、触手部分がちぎれている場合があります。ちぎれた部分も毒性が消えていませんので、素手で触らないようにしましょう。

ハブクラゲを移動する際は、必ずバケツごと持っていきます。どうしても掴まなければならない時は、火ばさみなどを利用しましょう。

ハブクラゲの頭と触手を切り分ける

ハブクラゲで危険なのは、触手にある毒針部分です。そのためハブクラゲを食べる前は、触手部分を廃棄しておきましょう。繰り返しになりますが、ちぎれた触手部分は素手で触らないようにしてください。

ハブクラゲの食べ方

ハブクラゲは、以下の手順で食べれるようになります。

・内臓をとる
・真水でぬめりをとる
・塩揉みして水分を抜く
・4,5gほどになったら約75℃~80℃のお湯でさっとゆでる
・氷水に30分ほどつけ、シャキッとするまで締める

傘の4隅にある黄白色部分が、ハブクラゲの内臓です。何かの卵みたいな、よくわからない物体なので捨てておきましょう。

塩揉みするのは、水分を抜くためです。クラゲの体は、大部分が水分でできているため、仕上がりは4,5g程の小さな物体になります。非常にコンパクトになるので、サラダの和え物として最適です。中華クラゲの、ハブクラゲバージョンといえるでしょう。

ハブクラゲの味

ハブクラゲの味は、ほとんどありません。そのため、どのような食事にも合わせやすいという特徴があります。サラダに和えて、ドレッシングをたらせば、一般的な中華クラゲとほぼ変わりません。シャキシャキやコリコリという食感が好きな方におすすめです。

ハブクラゲを食べるときの注意点

ハブクラゲを食べるためには、ハブクラゲを捕まえ、調理しなくてはなりません。そのため万が一の時のために、応急処置法を知っておきましょう。ハブクラゲの毒に侵されないための予防策や、具体的な応急処置法は、以下の記事で紹介しています。

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まとめ:ザ!鉄腕!DASH!!でもおなじみ!猛毒ハブクラゲを食べる方法

ハブクラゲはおいしい食材ではありませんが、普通に食べられる海の幸です。触手さえ取り除けば、市販されている中華クラゲと変わりません。もともと200g~300g程度あるハブクラゲが、4,5g程度になるのは何とも寂しい限りですが、そもそもこのいきものは海水浴場の危険生物です。命にかかわる生物が、食用になるのなら、それはそれでよいのではないでしょうか。

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